斎藤昌義
ネットコマース株式会社 代表取締役: 日本IBMで13年間にわたり営業を経験。電気、電子の大手製造業を担当。現在は独立し、ベンチャー企業や大手企業の新規事業の立ち上げ支援、SIer/ITベンダーの営業力強化支援、ソリューション営業力研修、営業コーチングなどのコンサルティングを手がける。
ネットコマース株式会社 代表取締役: 日本IBMで13年間にわたり営業を経験。電気、電子の大手製造業を担当。現在は独立し、ベンチャー企業や大手企業の新規事業の立ち上げ支援、SIer/ITベンダーの営業力強化支援、ソリューション営業力研修、営業コーチングなどのコンサルティングを手がける。
どの産業分野で5Gが最も使われるようになるでしょうか? AIをどのように使うのが、最も効果的でしょうか? IoTを使うには、どのような用途が有効だとお考えですか? できれば、成功事例なども併せて教えてください。 ITのト …
欧米の経営者と従業員の関係は、羊飼いと羊の関係に似ている。彼らは、伝統的に、膨大な数の人的資産を効率よく統制し、自分たちの事業目的の達成に向けて、確実に動かす仕組を構築してきた。当然、経営者は、現場の末端に至るまで、迅速 …
営業という仕事にどのような役割を期待するかは、会社によって違うだろうが、お客様の立場に立てば、教師以外の何ものでもない。 私は、講義や講演を生業にしているが、ご依頼を頂くには、営業として、自分の講義や講演を売り込む必要が …
「将来を見通すことが難しい時代です。計画的にものごとをすすめることは容易なことではありません。そんな時代に事業を継続するには、圧倒的なビジネス・スピードで、変化に俊敏に対応できる能力を持つことです。そのためには、次のこと …
新しいデジタル技術を使い業務の効率を高めることや、新規事業を創出することは、多くの企業にとって取り組むべき課題であることは、言うまでもありません。しかし、これらをDXと同義に扱うことは、正しいとは言えないでしょう。 デジ …
昨年は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)が、大いに世間を賑わしました。なぜいまこれほどまでに注目されるのでしょうか。その背景について、まずは整理しておきましょう。 DXが注目される背景にある「不確実性の常態化」 …
今年は「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」という「言葉」が、大いに世間を賑わした。そして、DXの胡散臭(うさんくさ)さもただよい始めた年でもあった。 コロナ禍で、デジタル化の遅れを痛感した多くの企業が、DXの実 …
「お客様のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の実現に貢献します。」 SI各社は、このような言葉を掲げ、ビジネスのチャンスを窺っている。各社の解釈は様々であり、会社によっては、「DX事業を拡大すること」を事業目標に …
事業開発の原点は実感にある 「サンフランシスコであまりにもタクシーがつかまらない。この場で乗りたいのに、手をあげてもタクシーは止まってくれない。」 ライドシェア・サービスの代名詞ともなった「Uber」は、そんな創業者の実 …
お客様のニーズや課題を明らかにし、様々な手段を組み合わせて、その解決策を提供する「ソリューション営業」は、もはや限界を迎えつつあります。 ソリューション営業は、お客様にとって未知の解決策、あるいは、想定外の解決策を提示す …