需要があって、それに応えられる知識やスキルがあるから給与をもらい生活ができている。何をいまさら、そんな当たり前のことをと思うかも知れないが、もし「いま」の需要がなくなったとき、あなたは次の新しい需要に応えられる知識やスキ …
「売上も利益も伸びていますよ。」 SI事業者の経営者から、こんな話しを伺った。「工数ビジネスはこれから厳しくなる」と言う私の話への反論だった。 将来についても、さほど心配はしていないという。需要の変動は致し方ないことで、 …
ユニークで優れたプロダクトを世の中に出しても、あっという間に他社が追従しコモディティ化してしまうし、優れたプロダクトであれば、他社も直ぐにその販売をはじめてしまう。もはやプロダクト単体のアドバンテージで勝負することは難し …
お客様のIT投資はデジタル・トランスフォーメーションの実現にシフトする ITあるいはデジタル・テクノロジーの積極的な活用が、事業戦略上不可避であるとの認識は、もはや広く行き渡っている。しかし、何をすればいいのか、どのよう …
正解のない時代に、お客様と一緒になって正解を探索し、時々の最適解を創り出してゆく。営業は、その旗振り役として、お客様をリードしてゆかなければならない。これまでの営業の常識を逸脱すことかも知れないが、そうしなければ、営業と …