情報システム部門が、いま大きな転換点を迎えています。「情報システム部門の存在意義が問われている」。そう言い換えてもいいかもしれません。 自らシステムを所有し、システムの構築と保守のサイクルを回す。そして、ユーザーのお問い …
「 「クラウドは従来システムよりも安全」という考え方は、連邦政府の共通認識です。ハードとソフトを所有して自ら運用しているから安全と考えるのは錯覚です。— ITpro」 セールスフォースの副社長であるヴィヴェ …
「あなたがいうのなら大丈夫でしょう。お任せします。」 お客様にそういわれることこそ、営業の醍醐味だと私は思っています。 「安心な存在」と「信頼される存在」。前者は、「この人なら自分に不利益をもたらすことはないだろう」と思 …
「なるほど、そういう考え方がありましたね。これはいいですね。」 あなたは、お客様にそう言わせるだけの情報を提供しているでしょうか。私は、営業の存在価値は、そこにあると思っています。 お客様の知っていること、興味のない製品 …
「受託ソフト開発会社にとっての最大の問題は、IT投資に見合う効果が表れていないことにある。ユーザーのニーズを的確に把握できていないことを示している。しかも、将来の成長に向けた具体的な施策をまとめ上げられていない。長期ビジ …